ななこ♂の部屋

小説「プログラミング・ガール」を書いています。

Apple新宿

 いや、行ってきましたよ。新宿に。到着したのは10時ちょっと前。まあ、動画を撮って、記念品貰ってこよう。という甘い考えを後悔した、、、ちょっと見ると大した行列ではない。「余裕、余裕」と思ったね。そんで警備員さんに最後尾を聞いた。そしたら「副都心線の改札の方です。」おや、地上だけではないの?これだけでも2〜300いるよ?あれれ?そして地下鉄の改札の方まで行きましたよ。降りても降りても、人の行列が絶えない。たまに途切れると「あ、ここね。」と思い並ぶと、「違いますもっと先です!」あれれ?果てしない行列にだんだん憂鬱になってきた。店内に入るのは今日中には不可能だと途中で感じた。

 とりあえず最後尾まで行こう。そこまでカメラを回せば取れ高は確保できる。悲しいかな、YouTuberの使命である。歩き疲れてるし。そんで最後尾の看板を撮って終わり。まあ、ネタ動画ですね完全に(笑)新宿に行列を撮影しに行ったという。

 ま、気を取り直して おなじみのAppleStore表参道に寄ってきた。「Photo Walks」というセッションを受けてきた。表参道の街を歩き、Movieを撮るといったものだ。これがとても楽しかった。スペシャリストさんのアドバイスを聞きながら撮影した。撮影後はみんなで鑑賞会。いやー、楽しい時間でしたね!

 これで勝ち負け五分と五分という感じ(笑)ま、カネ使ってないから7:3くらいの割合で勝利した。ま、AppleStore新宿の店内の動画は退院後に撮影予定。See You!

起きた。

 さて、新宿に行きますか。雑踏の中に足を踏み入れヘコヘコしながら、ロクに再生されない動画を撮る。まあね、誰も得をしない。ただ私がそれをやりたいだけ。いや、私だって本当はやりたくない。そんな馬鹿げたマネ。でもねーなんつーの?馬鹿な事がしてみたいんすよ。YouTuberなんてそんなモン。

 

今日の日の出

 は5時17分らしいです。ええ、行きますよ。AppleStore新宿に。店舗を見に。個人的には6Kのディスプレイが見たいです。動画の撮影許可が出ればGoProで撮影します。ええ、これがメインの目的です。店内を撮影する。これは動画のネタとしてはアリなんじゃないかな?と思います。

 でもねー、だんだん眠くなってきた。3時間の仮眠が出来るのでしょうか?私も躁鬱病とは長いお付き合い。不眠→安定→過眠の繰り返しですよ。今は安定期。なんとかいけるかなーとは思いますが、とりあえず朝にならなければ分からない。

 だいたい明後日 入院する人があまり無理するのは如何なものか?今は安静を第一にしたい。ブログを書いたら寝たい。普通に寝たい。近所をGoProで撮影するくらいが丁度良いかも知れない。美味しいネタなのになー。病気ツライ、、、

 ま、OPENして落ち着いた頃に撮影に行ってもいいかも知れない。そのほうが撮影許可おりそう。退院した頃かな?ま、早く病気の症状を安定させたい。全てはそこから。昔と比べればだいぶ良くなってきたけど、まだ波が大きい。就労移行支援も解約したし。

 鬱→安定→軽躁→安定→ひどい鬱→鬱。躁は歳と共に落ち着いてきた。問題は鬱。一ヶ月に2,3回 大きな鬱が来る。ここの安定がまだまだ。高いレベルでの波の安定が目標。低値安定は実はあまり良くない。

 ある程度の活動量を維持できる躁鬱を目標?にしたい。

はっきり言ってねー、

 「表現者」なんてカッコいいものではない。ただ、それをせざるを得ない初期衝動こそが全てである。ある意味では「異常行動」である。それを芸術に昇華出来るか否かは「技術」である。写真家の蜷川実花さんが言っていたが「変人扱いされないようでは良い写真なんて撮れない。」と。周りの好奇の目を気にせず、ただ純粋に自分の思い通りの写真を撮る。それは決してカッコいい行動ではない。

 はっきり言おう私は「世界を変える動画が撮りたい」この野望しかない。カネ?広告?ヒカキン?ダサいね。セイキン?もっとダサいね。私は「世界一のYouTuber」になりたい。ピコ太郎さんみたいに。彼はねー、Coolだよ。だってあんな動画は無かったからね。「世界に無いものを作りたい」それには「技術」「アイデア」「欲望」である。あ、ヒカキンさんの動画は勉強のために見てます。チャンネル登録もしてます。

 決してヒカキンさん、セイキンさんを否定したいわけでは無いです。ただ彼らはTVタレントとしても成功しただろう、という点です。そう、彼らの動画はTV的なのです。私が撮りたい動画は「良い動画」でなくて「世の中に無かった動画」なのです。だから「技術」を学びたい。ヒカキンさんの動画は一つの指標である。「視聴者に受けるにはどうすればいいか?」「どんな演出が良いか?」「どんなテクニックが有効か?」今はそれを勉強している。

動画の企画①

 「Youは何しに日本へ」「田舎に泊まろう!」「路線バスの旅」「家についてってもいいですか?」

 はい、全部パクリです(笑)はっきり言ってね―、カネをかけずに面白い動画を撮るにはもうね、出尽くしてるわけですよTVで。ならば、パクって自分色にしていくしかない。出来るだけ警察に突き出されないようにはしますが、恐い人にボコボコにされるくらいの覚悟はありますよ。ロケの宿命。警官には謝り、恐い人にはボコボコにされ、カネにはならない。リスクしかありませんね(笑)

 でもねー、そんなオン・ザ・ビート「路上」という命題はジャック・ケルアックの時代からある。彼らが今を生きてたらやはりYouTuberになる、と考える。全てをさらけ出し。はっきり言ってね―、このブログも裸を見られるよりも恥ずかしいですよ(笑)でも、それが表現者の宿命。リスク背負ってナンボですから。

アプリ開発

 わりとマジメにアプリ開発を考えている。その理由はSwiftとプレイグラウンドだ。プログラミング・ロボットというのをご存知でしょうか?自分でプログラミングしてロボットを動かす、というモノだ。これをワークショップで何回か受けた。予めテンプレートで用意されたコマンド入力をし、6個のモーターで可動域を動かす、というものだ。これがなかなか面白い。

 そして私は勉強?の為にJimu Robotを購入した。それをiPad Proで動かしている。そのコマンドさえ自分で作れればオリジナルの動きが出来る。まずはそこを目標にしたい。そしてプレイグラウンドというゲーム形式のアプリで基礎を覚えたら、SwiftでC言語のコードが書ける。そしてそれは高度な知識が必要ではない。

 必要なのは「プログラミング的思考」である。仮に右に曲がるコマンドが無くても、左→左→左で右になる。論理的思考である。これからの学校教育でプログラミングが必須科目になる。これからの教育は「暗記」から「論理的思考」である。歳は関係ない。私も今、勉強してるが楽しい。この「知的快楽」こそが学習の動機付けになる。