精神科医との対話

　血圧が２００を超えても、胃液しか出ない嘔吐を繰り返しても、人間はなかなか死なない。不思議な事に時間が経てば具合が良くなるし、昼飯にカツカレーとミニサラダを食べたいな、と思うくらいには回復しつつある。

　若い女性の内科医が言うには「ストレスよ、それ」と言われた。気づかない間にストレスは溜まっていて、吐き出すにはなかなかのテクニックが必要だ。私は答える「だから私は働きたいのです」。彼女は納得した表情で「自由を獲得しなさい。」

　そのために私に必要なモノはやはり書物だ。「旅＝快楽」の答えは「移動」にある、と仮定する。その問にアクセスするのに文化人類学は有効な手段だ。幸いな事に私は今福龍太の書物をAmazonにて購入出来る。感謝しながら。

今回のAppleの発表について

　ハッキリ言って、失望した。Home Podの日本発表が無かったからだ。これで２０１９年来春まで待たなくてはならなくなった。一体誰が買う？私は現在、Amazon Echoを利用している。

　私はそれで満足している。わざわざ５〜６万円もする高価なモノを買う理由はない。スピーカーが６基搭載されているらしいが、そんなモノはアドバンテージにならない。ユーザーはそんなモノを求めていない。

　Apple Watch Series４は欲しい。Series１がwatchOSのアップデートの対象外になってしまったから。ま、買い替え時ですな。GPS+Cellularモデルは良い。新機能も楽しみだ。

　今回のサプライズはMac miniの刷新。これは良いニュースですよ！エントリーモデルとしては優秀すぎる。デスクトップPCとして、初心者からプロまで幅広い層に対応している。

　MBAの刷新は微妙。１１インチのモバイルPCを求めている層は確実にいるから。１１インチのモバイルノートPCが欲しい人は新型iPad Proを買うかも知れない。macOSとiOSの棲み分けは出来ているから。

　ま、なかなか盛りだくさんの発表だったが、全体的に地味(笑)。MBP１５インチのGPUがRadeon Vega搭載になったのは良いニュース。パソコンの強みを生かしている。地味に地味に(笑)。

　ここに私の宝物というか、私の人生を変えたモノがある。iPodだ。ジョブズはKeynoteで「ポケットに１０００曲を」と謳い文句を上げた。その時に流れていたのはボブ・ディランの「時代は変わる」だ。正にiPodは時代を確かに変えた。

　「世界を変えるのに６分も要らない」とは私の造語だが、iPodを手に入れてから、私は無敵だ。そう、この出会いは革命的だった。甲本ヒロトは「ロックに出会ってから私は幸せです。」と言った。私もそうだ。ロックンロールは最高だ。

　私の朝はiPhoneⅩS Maxのプレイリストから始まる。それが私の全て、と言っても過言ではない。５０００万曲から好きな音楽を選び、一日が始まる。Apple Musicで。それが私の武器であり、友人であり、人生の師匠だ。

　血圧が２００超えても死なない男←俺ww。タバコもラーメンも止めるつもりはない。精神は身体を凌駕する。しかし、甘い缶コーヒーは控えるようになったが。「就職しやがれ！」が合言葉。そう、PUNKな私は就職したい。I Hope so

　彼女の過去に何があったのか知らないが、私は必死に頑張ってるやつが好きだ。ポツンとしてるから、たまに声を掛ける。大きなお世話かも知れない。ま、私がそうしたいからするだけで善意、なんてモノでは無い。

　だって、そんな奴が報われない社会なんてヤじゃない⁉。「壁と卵」の話があるが、やはり私は卵の側に立ちたいと思う。これは国家に限った話ではないが。ま、きっと彼女なら立ち直る。

　まあ、今の環境は居心地が良くない。ならどうするか？自分が這い上がるしか無い。自分の居場所なんて他人が用意してくれるほど世の中は優しくない。学校じゃあるまいし。不倫の歌なんか嫌いだ。プリンは好きだ。私は歩く。

最後のガラケーの名機。

逆にオシャレかも知れない。