ななこ♂の部屋

小説「プログラミング・ガール」を書いています。

FF6とグランツーリスモ

 というゲームをやっています。「TVゲームは癒やし」という精神科医香山リカさんの言葉がありますが、気分転換にやっています。TVゲームの良いところは「人との会話のネタになる」という側面もあります。良作のTVゲームは文学にも通ずるところがあるので、とても楽しいです。ミニスーファミを手に入れてからは良作・話題作のレトロゲームが満載なので、時間の許す限りTVゲームをしています。

 FF6は「FF史上最高傑作」という評判通り、難しいですが、その分面白いです。各キャラクタに焦点が当たるようになっているので、より深く、ゲームを味わえます。FFは僕的には3が最高傑作だったのですが、6も熱いです。グラフィックが当時のスーファミとは思えないほど美しく、ゲームシステムは画期的です。過去のFFをやる事で世界観も味わえます。

 グランツーリスモは車好きには堪らないです。自分の憧れの車がサーキットで運転できる、という夢のようなゲームです。PS4 Pro 対応ということでグラフィックが映画や実際のCGの中を自分で運転できるという新体験が出来ます。また、PS VR 対応なのでヴァーチャル・リアリティ体験を家庭で気軽に行うことが出来ます。僕はMAZDAロードスターを運転することが憧れなので、それにゲームの世界で乗れることに至上の喜びを感じます。

 もうね、ゲームに関しては「あれもやりたい・これもやりたい」という感じなので、積みゲーが増えます。が、いいのです。やりたいゲームがそれだけある、という欲望が僕の生きるエネルギーなのですから。