電脳空間

つれづれなる事を書いています。

All Around The World

 足掻いて、足掻いて、足掻いた先に何があるか知らないが、1日の終わりの缶コーヒーと煙草が沁みる。泥のように疲れて、家に帰り、また出勤する。楽しみはコンビニのスイーツを買うことくらいだが、酒の飲めない私には丁度良い。

 片思いの相手のメールを待つ時間はとても長く感じる。上手くいくはずがない、上手くいくはずがない、と分かっていながら、それでも待つしかない。音楽を聴いたり、散歩したり、無駄遣いをしたり、ヤフオクしたりの毎日の中で。

 私はひどく楽観的に物事を考える。分かりきっている事だが、物事というのはなかなか思うようにはいかない。努力は時に砂上の城の様に崩れる。誰が悪い訳ではないが、もう少し上手い方法を模索している。

 体は疲労困憊して、自由な時間もカネも無い。それでも生きて、生きて、あるはずのない幸せというやつを夢見ている。馬鹿みたいに。世界を変える、なんて事は出来ないが、せめて周りの人には礼儀正しく、まるで正直者のようにありたい。