週刊誌の報道で、彼は変わり果てた姿でウォーキングやサイクリングをして、リハビリに励んでいるらしい。時にそれすら難しいくらいに体力は落ち、やっているらしい。
たった一度の過ちで全てを失ってしまう芸能界の怖さ。タレントという「商品」に傷が付けば、また新たな商品がディスプレイされるに過ぎない世界。
生きる、ってそういうことなのかも知れない。それでも頑張って頑張るしか無い。私は涙を流しながらこのブログを書いている。
曇天の空は今にも雨が落っこちてきそうで、午後まで持つか分からない。彼の日常はそんな毎日なのかも知れない。
でも、タレント「山口達也」は私は好きでした。だからどうか雑にならず、丁寧に生きて欲しい。きちんと整理して、また立ち上がればいい。
私が眺めているこの星空を、彼も眺めているかも知れない。どうか、どうか、愛を忘れないで欲しい。