ななこ♂の部屋

小説「プログラミング・ガール」を書いています。

私のカバンの中身。

 私はリュックを愛用している。incaseのホワイトのリュックをウェルビー用にしている。中身はノート、メモ帳、書類、手帳、名刺入れ、参考書、筆記用具、目薬・のど飴等のケミカル・ブラザーズ。デジカメ、モバイルバッテリー、モバイルWi-FiiPad Pro、ヘッドホン、水筒、缶コーヒー。などなどなかなかの分量だがリュックが良く出来ており、そんなに重さを感じない。

 inmyBagというサイトがあり、カバンの中身を見せるというSNSがある。それを参考にして、「これあると便利だなー」と思ったりする。その中で最近気になっているものがある。Bag in Bagのポーチだ。どうしてもデジタルなモノが多いからケーブル関係の収納には頭を悩ませる。

 私がよく見ているサイトに「ほぼ日」がある。お買い物や読み物が豊富で特に物販にはチカラを入れている。一点あたりの値段は決して安くない。が、これがネット時代のブランドの作り方なのだろう。値段以上の満足感がある。また、読み物も面白く、電車の中とかコマ切れの時間にサクッと読めて重宝している。糸井重里さんはCMなどのコピーライターなだけになかなか旬を見るに敏感である。

 そこでポーチが最近販売された。それがとても使い勝手が良さそうだった。昨年末に発売された「ほぼ日5年手帳」というのが受注が多く、注文したら3月中旬に届くとの事だった。悩んだ末に購入を決意した。ほぼ日は送料がかかるため何点か買ったほうが良い。「ほぼ日5年手帳」は一日のやった事とその時の自分の思いを書いている。毎年書き込み自分の変化を楽しみたい。

 一緒にポーチも注文した。便利なモノだからというのと、ほぼ日のファンだからという理由だ。今まで買ったものでハズレは無いからネットで買うにも安心感がある。それは糸井さんの人柄に依る部分も大きい。いや、MOTHERの大ファンですから(笑)ほぼ日は買うのも読むのも楽しいサイトである。