ななこ♂の部屋

小説「プログラミング・ガール」を書いています。

カウンセリング受けて来た。

 精神科医とは別のアプローチで、治療を受けたので、なかなか発見や課題があった。ま、話して思ったのは「腑に落ちる」という事だ。

 忖度なしの、第三者の意見として、素直に受け止められた。当面の私の課題は「枠に収める」という事だ。

 第一に金銭面。そして、それに付随する事柄。例えば感情の波への対処の仕方。これはねー、やはりねー、「森田療法」は絶賛された。

 そう、「森田療法」を金銭面でも行えば良い、との思考。ミニマリストの生活。大体私はモノに固執しない。トレンドを意識する。

 「森田療法」イイっすよ。母親が畑をやっているので、「作業療法的」に自分も参加しようと思った。鬱の治療の際は。

 ま、加持さんも「モノを育てるのはイイぞー、シンジくん」と言ってたからなー。ミサトさんは「風呂は命の洗濯よ」とも言ってたし。

 ま、これこそ「森田療法的」だ。躁鬱くらいならナントかなるね。斎藤環先生は目下、「オープン・ダイアローグ」を推進しているが、根本的には一緒だ。

 「シンプル・ライフ」これに尽きる。「旧世代であれ」最新の治療法が如何に前時代的遺産を充分に活かしているか。それが答えだ。