いやーー、ビックリした！新型MacBook Air と13インチ MacBook Pro には！M1チップというのがこんなにもスゴいとは、、、。
なーーーんて言って、実はそんなに驚いていない。伊達にPowerPC 時代のMac を知ってるオジさんとしては。想定の範囲内。
そして、多数のアプリの不具合の発生も想定の範囲内(笑)。ま、まだIntel Mac を使い続けますよ、あと2年は。そんで、完全に切り替えが終わってから買い替える。
ハッキリ言って、5G iPhone も格安SIM がどこまで対応するか⁉に依りますね。実際、Ymobileは未対応だし。
パケット10GBで月々の支払いが3000円以下というのは嬉しい。端末はSIM フリー派 としては。
やはり5G もあと2年は掛かると思う、一般的なレベルでの普及までは。目標はLTE くらいの普及率ですな。でないと宝の持ち腐れ。
ま、M1 チップはこれから問題が出てくるでしょう。例えばParallels はWindows とのエミュレーターの開発を続ける、と明言してるが、MacOS との互換性で大きな疑問が残る。
M1 チップは少なくとも現時点ではプロ仕様では無い。Adobe Premiere が正常に作動するかは大きな疑問が残る。Apple 的にはFinal Cut Pro の囲い込みをしたいだろうし。
音楽に関して言えばOK。大抵のミュージシャン・DJ はLogic ProⅩ を使用しているだろうし。やはりApple は音楽には強みがある。
正直、ブログとiMovie を主な用途にしている私にとっては大きな魅力があるが。Windows PCが必要になれば、カーチャンのFMV ちゃんを使えばいいし。
私レベルにとってはAir に買い替えてしまっても、このMacを下取りに出せば、金銭的にもそんなに痛くないし、性能は大幅に向上する。
一般レベルではそういう話ですね。Microsoft Office は互換性が確認出来てるし。一番の魅力は「Air は軽い」という当たり前の話である(笑)。いや、重要ですねそこは。
一番の問題は「iPad Pro との食い合い」である。iPadOS の魅力はApple Pencil によるデジタルとアナログ入力の融合である。そこに魅力を見いだせなければ、Air は「買い」である。
