ななこ♂の部屋

小説「プログラミング・ガール」を書いています。

精神障害者にとって(そうでない人でも)ベストな選択肢とは?

 ①家から出て、グループホームに入所する。ウチは、親離れ・子離れ が出来てないから、自活への一歩として。ただし、この場合、生活費が掛かる。

 ②現在、通っている 地域活動支援センターで、資格の勉強をする。安定した状態を保ち、ピアとして、就労するのを目標とする。

 ③ピアとしてのスキルアップの為、受験資格のある、社会福祉士の資格取得を目標とする。障害者としての立場も理解しつつ、専門的知識を持つ。

 ④とりあえず、私は今まで勉強しかしてこなかったので、その自己啓発的意味合いと、自信を取り戻すために(勉強のコツを思い出す意味でも)英検2級の勉強をする。

 ⑤母親と、「対等な会話」を目指し、今のこじれた関係から、カウンセリングを利用して、より良い関係を築く。

 ⑥とりあえず、主治医に自分の気持ちを伝えてみる。私は主治医を信頼してるし、尊敬もしている。より良きアドバイスを頂けると確信している。

 ⑦状態は安定しているので、日中は地活で活動して、夜は趣味のゲームや、ネットをしてメリハリのある生活をする。

 ⑧「就労は幸福」との理念の下、ピアとして働けるように気力・体力を付ける。散歩やジム通いをして、心身共に健康を目指す。

 ⑨お金の管理をしっかりする。欲しい物はいくらでもある。優先順位をつけて出金管理をしていく。これが一番大切かも知れない。

 ⑩就職して、結婚したい。子供は要らない。普通でいい、普通の幸せを目標にしたい。特別な事ではなく。当たり前の事を当たり前にやる生活を。