ななこ♂の部屋

小説「プログラミング・ガール」を書いています。

ジャガー横田協会。

 これを書くのは勇気が要りますね、。マジで。「歯に衣着せぬ」ななこブログではあるが、これは踏み込んじゃいけない領域である。

 決して「ジャガー横田批判」をしたいわけでも、ないけど、ちょっと息子さん、可哀想だ、という超個人的意見を書きたい。

 ななこも中高時代、ニキビが酷かった。今はまあ普通である。だからニキビは思春期の精神状態のバロメーターだと思っている。

 だから「相当ヒドイ」んだろーなーと思う。所謂「親子とのカプセル化」状態だと推測する。一言で言えば、「度が過ぎた親バカ」である。

 それは「ジャガー横田さん」の出産経験から来るものかも知れない。本当に大切なのだろう。私は親になった事はないので、分からないがその気持はなんとなく分かる。

 ウチも「度が過ぎた親バカ」でしたねー。可愛かったんでしょう、私が。今ならその気持を理解できる。離れたから。

 だからカウンセリングなり、精神科医に相談したほうが良い。本当に子供のためを思うならば。幸い、お父さんは医者である、大丈夫でしょう。

 私は願う。ジャガー横田家が幸せになることを。まあ、願うことしか出来ませんが。もし、このブログを読んでくださるならば、幸いです。

 「努力は必ず報われる」というのは私は違う、と思う。今の世の中、努力しないで最初から諦めている人が多いから、誤解されるけど。

 ジャガー横田さんは現役時代から「努力の人」である。プライベートも努力されたと思う。それはとても大切な事だ。

 「努力は何かしらの経験になる」確かに、結果、不合格でそこから這い上がればいいじゃないか。41歳、カネ無し、友無し、女無し、精神病持ち、作業所通いの私である。

 そんな底辺の底辺の人間が、これだけ努力して、成功してきた人に意見するのは説得力が無いかも知れない。が、息子さんも15歳だ。大丈夫ですよ。

 子供は子供なりに考えて生きてますから。確かに親は心配でつい手を差し伸べて上げたくなる気持ちは、ウチの親もそうだった。

 「しくじり先生」じゃないけど、まあ、息子さんを解放してやって下さい。充分に親思いの優しい息子さんなのだから。