ななこ♂の部屋

小説「プログラミング・ガール」を書いています。

帰宅なう。

 散歩から帰宅なう。雨が降ってきましたね。ま、いいでしょう。毎度の如く、back numberを聴きながら、あの子の事を想う。

 さて、これから何をしよう⁉。流石に、勉強するかーーー。だりーーー。いや、自分のために。自分の将来を捨てないために。

 なかなかの運動量である。これを取り敢えず、今週は継続する。ネットの海に放流しつつ、私はヒマを潰している。自分自身を。

 とにかく、血を吐く気持ちで孤独を埋めている。いや、LINE で友人と話せば良いが、なんかそんな気分ではない。やはり私は孤独を愛しているのだ。

 二昔前の人間、みたいな私だが。別に、太宰治の生き方に憧れたりはしていない。ただ「結局は一人だよ」という、姉の言葉を思い出しながら。

 母親との関係もまあまあ良くなってきた。「針を落とす」事が果たして出来てるのか分からないが、今は毎日、一生懸命だ。

 過去を振り返る時間も無く、前を向くしか無く、「死」に向かっている。その途上に何が起こるか知らないが、些細な問題だ。

 この街を愛しながら、決してこの街は私を孤独にさせない。取り敢えず、今日こそストレッチと筋トレを始めたい。どうせ意味はないが。