愛用のグリーンのダウンジャケットをクリーニングに出した。すると、¥1760。なかなかねー、取るね、料金を、。
UNIQLOの製品だったから、わざわざ高いカネ払ってもなーと思ったが、まあいい。愛用の品だから。
そして、取りにいって、家でチェックしてみると、キレイになっていた。タグの部分を見ると、どこが汚れていて、細心の注意がはかられて、洗濯したことが伺える。
そう考えると、技術料というのはバカにならない。しかし、今の世の中、1000円カット然り、寿司屋然り、技術料というモノの価値が変わってきた気がする。
「やって当然」「カネ払ってんだから」みたいな風潮がそこかしこにある。やっぱり寿司屋の大将には威張って欲しいし、床屋トーク含め、楽しみたい。
みんなねー、もっと威張っていいんだよ。そんな客はおととい来やがれ!で。それが挟持というモノではないでしょうか?
今、威張っている人がダサく見えてしまう。いや、そんな薄っぺらな威張りではなくて、もっと真剣な、カッコいい威張りを見たい。