過去最高記録更新。
新型iPad Pro
ついに購入しました。良い点を上げる。
①顔認証。
②ベゼルフリー。ホームボタンの廃止により、サイズ以上に画面が大きく見れる。
③Liquid Retinaの採用。とても美しい。
④Bionic 搭載により、ガリガリ使っても余裕。全体的に動きがキビキビ。
⑤ストレージの増大。512GBあるから、iMovieで動画編集出来る。写真も全て入れられる。
⑥ネット速度・バッテリー効率の向上。これもBionic のおかげと思われる。MacBook Proより速いネット速度。
⑦薄型・軽量化。これは意外に大きい。
⑧Apple Pencil2 これが最大の特徴。本体上部にマグネットで付けられるからアクセシビリティーが格段に向上した。
以上
Lighting
写真はよく「光と影だ」と言われる。視覚というのはそうやって出来ているらしい。こないだワークショップでLightingを意識した撮影をした。
また、青服さんが照明器具を持ってきてくれた。「ここまで違うの?」という感じだった!いや、光はそんなに強くない。しかし、光と影のグラデーションが確かに存在する。
なるほど。なるほど。なるほど。と思ったね←大切な事なので3回言いました。今までは「光」の部分だけしか見ていなかった。いかに良い「影」を作るかもこれから意識していこう。
さよならSONY
私はSONYのカメラ・ビデオカメラに憧れていた。高性能で高品質。正にブランド。かつてはそうだった。
「高級コンデジ」というジャンルがある。要はハイスペックなデジカメだ。私はこれを愛用していた。Cyber-shot M3から始まり、現在はM5を使用している。M7が出るのを楽しみにしている。
もちろん、写真は最高だ。しかし、大切なのはスペックなのだろうか?「今、この瞬間を撮りたい!」という欲望に、果たしてカバンの中にしまわれて、あまつさえしっかりしたカバーが付いているカメラがそれに適しているのか?
CAPAの写真がスゴいのはあの「瞬間を切り取った」からではないのか?そしてそれは写真には写っていない、戦争の物語を生み出しているからではないか?その美しさは確かにライカでしか撮れなかったのだろう。
しかし、Pocketに入るカメラ・ビデオカメラを手にした私にはきっとCAPAが撮れなかった写真が撮れるのかも知れない。「欲望」がある。写真には物語がある。それを拾い集める作業から開始していこう。