ななこ♂の部屋

小説「プログラミング・ガール」を書いています。

「情緒」は語る。

 私は「情緒」である。「情緒」が飯を食い、ウンコをして、パソコンに向かう。不安定は不安定であるが、安定は安定だ。

 コンクリートの階段の熱の残り具合で、愛を確かめ合い、出来るだけ言葉は使わないようにしたい。それが「情緒」たる所以だ。

 Microsoft Officeは必要になったらインストールすれば良いし、なんなら暇なので、今すぐにでもやっても良い。ブログ書いてる場合ではない。

 リバウンドを取ることに喜びを覚えた悪童は、確かに賢く、戦術理解をしていて、監督からの信頼も厚い、と「情緒」は思う。

 フロイトラカン精神分析を利用するならば、自由連想法や、いや、それくらいしか思い浮かばないが、睡眠には適している。

 達海猛のモノマネをしているだけだが、コーラは控えるとしても、卵も控えるにしても、レタスサンドは美味しく、カフェラテもまた美味しい。原型を留めていない。

 「情緒」はつらつらと、そのような事を考え、「呪術廻戦」は面白いなーと感じている。「はたらく細胞」「東京リベンジャーズ」も見たい。

 流行りに乗る訳ではないが、いや、ウソ。乗ろうと頑張る42歳。本当に好きなのは90年代のロックで、ブリット・ポップに影響を受けてきた。

 そういう意味で、「政治とカルチャー」についてはなかなか興味深い考察がある。その一助となっているのが、CS(カルチュラル・スタディーズ)だ。

 ポスト・モダンと呼ばれるこの方法論は、いまいち日本では有効ではなく、オシャレというか、消費されてるだけというか、つまりファッションでしかない。

 ブログを書くことにより、ポップにして、このガス抜きのような作業でこの閉塞感の中を生きている。インターネットがあればこそ、のコロナ禍で。