ななこ♂の部屋

小説「プログラミング・ガール」を書いています。

ニトリと古着屋

 カネが入ったので念願の「羽毛布団」を買いに行った。私の拘りは「2枚重ね」になっているという事だ。1枚にすれば夏用にもなるし、春秋の難しい時期にも対応が出来る。つまり、オールシーズン使える、という訳だ。

 BOXカバー、掛け布団カバー、枕カバーも購入した。気分によって使い分けられるように2枚づつ購入した。ここまでは順調な買い物だった。サクサク買い物をしていた。しかし、「アイツ」が出るまでは、、、。

 そう、「アイツ」こと「枕」だ。いや〜、低価格でいろいろありすぎて正直、分からんかった。店員さんに聞いても「好みがありますから」とにべもない。ま、そりゃそうだ。

 こういう時、「たくさん売れてるやつが正解」という私なりの論理がある。ま、間違いない選択肢だ。で、在庫が沢山あり、売り場面積の広い枕にした。高さも「中」で丁度良い。横向き設計になっているので私向きかも知れない。

 そんなこんなで念願の羽毛布団は手に入った。これでこの冬もポカポカだ。きっと。

で、古着屋に行った。そう、柏にある、Vintage 古着屋の AEUGOさんだ。ま、欲しいジーパンがあったのでな。そのジーパンは未使用のWranglerの60,sのモノだ。所謂「Dead Stock」というヤツだ。

 私はジーパンマニアではない。たまたま自分のサイズに合う、未使用のジーパンだから、という理由だ。もう一つ付け加えるなら。履き込んでいくうちに自分のカラダにフィットする、一生モノだからだ。理由は常にシンプルだ。