ななこ♂の部屋

小説「プログラミング・ガール」を書いています。

躁うつ病患者が、バイトの面接に応募してみた。

 明日の午前中の面接らしい。体調も安定してきたので、まずは社会復帰の第一歩。仕事の内容は、新聞のチラシ折込、配布。

 週3回の自由な時間で良いとのこと。週に一回、新聞とチラシがウチに送られてきて、それを配る。出社しなくて済むからラク

 チャリが無いから、午前中に母親のチャリを借りて配る予定。ま、面接に落ちたら、しゃーない。続けられたらチャリを買う。

 持ち物は、身分証、認印、通帳。ま、病気の事は伝えた。そこで落とされるかも知れない。大丈夫そうなら雇ってくれるかも知れない。

 正直、コロナで家賃収入が減ったので、それの穴埋めの為。借金返済もあるし。因みに今月は給付金が来る予定なので、早めに借金を返済した。

 「適度な借金は労働の意欲になる」とはよく言われたモノで、働く動機づけ・モチベーションに繋がる。早く借金、返してーなー、。