ななこ♂の部屋

小説「プログラミング・ガール」を書いています。

スーファミ版ファイヤーエンブレム日記。

 こんなメジャー・タイトルのクセに、難易度は高い。ま、アイテム・コンプリート、全キャラ・コンプリートを目指さなければ、簡単。

 だが、そこは私のゲーマー魂をアツくする。基本、ハードルが高めなゲームほど、熱中度は上がる。その点、ドラクエなんかは初心者から上級者までカバーするからお見事!

 第一部の17章まで来た。章を重ねるごとに難易度は上がっていく。このゲームは将棋に似てるが、将棋より自由度というか、いろいろな要素がある。

 良く出来たゲームである。で、なかなか17章をクリアー出来ない。こんな時は攻略サイトを見るものだが、令和の時代はYou Tube の実況動画です。

 ほうほうと思いながら見てると、不思議なことにゲームをやった感・クリアーした感が出てくる。これはイカン!本末転倒。なので見るのを止めた。

 で、今もクリアー出来ないでいる。しかし、それでいいのだ。毎日の日課の如く、やっては消し、やっては消す。その作業の中で学習していく。

 ホント、良作のゲームは勉強と一緒。いろいろな事を私に教えてくれる。一時期「ゲーム脳」なるトンデモ本が出た時には、団塊の世代の食いつき様は馬鹿丸出しだった。

 因みに、脳科学者の養老孟司先生もゲーマー。脳のリフレッシュにゲームを使用しているらしい。やはりここでも「ゲームは一日一時間」と仰られていた。

 私もいろいろやりたい事があるので、出来れば一日一時間にして、勉強の合間のリフレッシュにゲームを使いたい。ついついやってしまいますなーーー、、だが、。