ななこ♂の部屋

小説「プログラミング・ガール」を書いています。

パソコンを売り、パソコンを手に入れるまで。

 私は、私の魂である、MacBook Pro ちゃんを生活費の為に泣く泣く手放しました。それから約1か月間、パソコン無しでの暮らしが始まった。

 まあ、今の世の中、スマホタブレットがあるので、ネットするだけならさほど困らない。そして私は、それで必要充分だ。

 しかし、しかしである。困ったのは、「ブログが書けない!」というのと、「You Tube をパソコンで見れない」という2点だった。

 ま、ブログは書きたい時に書く程度。で、問題はYou Tube 。私の習慣は、パソコンでYou Tube で音楽を流して作業する、というのがある。

 いや、スマホでも、タブレットでも、何ならTV とかでもいいのよ。でも、パソコンでYou Tube で音楽を聴くのが、私の習慣なのよねーーー。

 あと、やっぱりネット検索もパソコンが慣れている。これも世代的な問題なのかなーーー?!若い人はスマホタブレットが中心なのかしらん⁉。

 私がインターネットに出会ったのはちょうど二十歳の時。今は無き、秋葉原ラオックス・ザ・コンピューター館にてパソコンを買いに行った。

 何が良いのか分からず、店員さんの勧められるがまま、NECLaVie というノートパソコンを購入した。20万円也。

 で、NTT のISDN を引き、プロバイダーは、これまたNTTのplala にした。ここからが私のインターネットの始まりだ。

 だから、インターネットと言えばパソコンなのです、私は。スマホは、iPod の入っている携帯電話。タブレット電子書籍を読んだりするツール。

 私の中であくまでパソコンが生活の中心にあることを改めて感じた1か月でした。で、現在使用しているのが、M1 MacBook Air

 もーーーこれで充分すぎます。私には。動画編集ももうやらないし。私はスマホであまり写真も撮らない。インスタも最近はやってないし、。

 しかし、パソコンのある生活は良い。「便利な文房具」今こそそう言おう。煎じ詰めりゃそれが、答えで。ジョブズの言葉は、今も死なない。