ななこ♂の部屋

小説「プログラミング・ガール」を書いています。

今日のななこ。

 鬱です。ま、しゃーない。他人に迷惑かけて生きてるから。申し訳ない、とは思うが。おはようございます。そんな朝。

 タバコ吸って、カフェラテ飲んで、パンを焼くのも面倒くさい。なんか食うけどね。ZOC のインストルメンタルiPod から流れてくる。

 午前中は作業所。午後は精神保健福祉士の養成所の申込みの作成。ええ、来年、通信で短期養成所に行きます。生き抜くために。

 人並み以下の私である。ならば、努力するしかない。失った青春を取り戻すために。親、兄弟、親戚から今まで受けてきた屈辱が、今の私の原動力だ。

 「あんたになんか出来るわけがない」と言われ続けて生きてきた。は?なめんな!やってみやきゃ分からないじゃねーか!。

 その反骨精神のみが、私を動かしてくれる。有り難いんだか、不幸なんだか分からないが。どうやら、隣合わせで生きているみたいだ。

 凡庸な私は、そうやって。どうせそのうち死ぬし、人間は。寿命があるからね。その終わりまで走り続ける。ワクワクしながら。

 カネ?愛?どうでもいい。私は生きる。この空白はどうしても埋まりはしない。それでもその作業を続けるしかない。