ななこ♂の部屋

小説「プログラミング・ガール」を書いています。

今日のななこ。

 洗濯、風呂。そんな朝。なんとかかんとかやっていこう。さらに自由になるために。疲れてる、マジで。そんな朝。

 本を読もう。それしか道はない。それしか方法はない。専門性を高めるしかない。大学院、法人経営するためには。

 結局は頑張るしかない訳で。ピアの講座の資料が届いた。読み込みをしよう。気合で乗り切る。それしかない。

 必死で、必死でやっている。そうしないと生き残れない時代だ。メシ食ったり、ウンコしたり、歯を磨いたり。

 疲れてる。カフェ・ラテを飲もう。紙巻きタバコを吸おう。深夜に路上でダンスを踊るかの如く。そうやって生きてきた。

 無論、カネは無い。借金はもちろんある。借りたカネは返そう。そうやって生きていく。しぶとく、しぶとく生きていく。

 今が幸せで、そうすると過去も幸せだと思える。時間軸は繋がっている。自己像は変容しtかのように見えて、そんなには簡単には変わらない。

 自分を鼓舞しながら、なんとか生きている。そんな自分を愛して、頑張った自分を精一杯褒め、一杯の缶コーヒーや友人たちに感謝しながら。