ななこ♂の部屋

小説「プログラミング・ガール」を書いています。

今週のななこ。

 作業所は比較的、ゆっくりペースで進んでる。新しいスタッフさんも慣れてきたしね。いやーーー、一時期、マジでキツかった、。

 今は余裕かな⁉。今週は、ピアの講座も無いしね。明日・明後日も比較的ゆったりでしょう。金曜日はカレーパーティーだし。

 GHも新年度になり、大丈夫でしょう。あ、ケアマネさんへのTELを忘れてた、、、。明日掛けよう。4月にモニタリングが出来たらいいな。

 卓球は、フォア・バック・サーブを練習しよう。「ななこ会」のために!!!素人に負けるわけにはいかないからな!!!

 しかし、最近、作業所で人間関係の悩みを相談されることが多い。結局は、一般論を話して終わるけどね、。だって答えなんて無いし。

 どんな生き方が正解かは、100人居れば100通りだしね。正直、ななこには分からん。ただ、大切なのは「相手の気持ちを考えること」かなー。普通の答えだけど。

 相手の立場になって考えてみれば、そもそもケンカは起こらないし。ただ、やはり「人間性」というのは大切だな、と思う。

 「汗をかく人」、「雪かき仕事をする人」がななこは好きだし。というレベルでの話しかない訳で。マイナスの感情は、マイナスしか生まないと思う。

 ハッピーは、ハッピーを生むと思う。ななこもそういう人間でありたいし。「ロック」と「お笑い」を人生の糧に生きてきた人間の答えである。

 「負の感情」を、「プラスの感情」に変換する作業。ななこは常に「卵」の側でいたい。「壁」の側ではなく。

 村上春樹エルサレム賞の会見の「卵と壁」の話である。システムとサブシステムの話である。政治が国民のためにあり、政治家のためにあるわけではない。

 ななこはコロナによって、悲観していない。物理的社会的心理的に距離を取らざるを得ない状況にも関わらず、人は人を求めたのだから。