ななこ♂の部屋

小説「プログラミング・ガール」を書いています。

桜の季節。

 恋愛における楽しい時間というのは、昨日のカツカレーは美味かっただの、友達の事を酒の肴にあーでもないこーでもないと、ダラダラする時間ではなかろうか⁉

 私はいつも同じ音楽を聴き、彼女からのメールを待つ。その時間はそんなに退屈ではなく、まあもっと有意義な時間の使い方もあるのだろうが、私には充分だ。

 いつも手紙のようなメールを送ってくれる彼女は、優しく、思いやりがあり、ちょっぴり弱く、私はそんな愛おしさを感じている。

 真夜中にメールを待つのも退屈なので、散歩に行ったり、コンビニでタバコを買ったり、また携帯の着信を待つ。

 基本的に私はあまり人とベタベタするのを好まないが、彼女が求めるのならばそれは喜んでするし、そんなに悪い気分でもない。

 夜の闇は淡い光に照らされて、シャッターの閉まった商店街を歩くと、警察官がめんどくさそうに街を巡回したりフィリピンパブでは喧嘩が絶えない。

 部屋の明かりを落として、本を読んでいるとなかなか読書が捗って、塩梅が良い。ロシアとウクライナの紛争のニュースを見ながら、またぼんやりしている。

 私はどちらが正義か分からないが、少なくとも民間人の死者が出ているとなると、やはりそれは正しくない。

 ロックンロールとお笑いを人生の糧、として生きてきた人間は、損ばかりするがまあ、強かさも兼ね備えるべきであろう。

 人を好きになるのはとても良いことで、風が心地よいとか、花がキレイだとか、そういう喜びに満ち溢れている。

 長い冬が終わり、桜の花びらが舞う頃、彼女と海岸通りを歩くことを夢想する。私達に足りないものは何もない。

 

 

お気に入りのワークチェア。

今週のお題「デスクまわり」

 

 名刺入れ、カードケース、手帳、ヘッドホン・イヤホン、タバコ、時計、メガネクリーナー、ボールペン、携帯の充電器、そしてパソコン。

 だいたいパソコンを使っている。主にYou Tube を見たり、動画を見たり、ブログを書いたり。要するに娯楽の為に。

 最近、小説を書き始めたので、それも趣味に入るかな⁉ だいたい家にいるときは、机の前にいる。本を読んだりするのもそうだ。

 本来なら、資格の勉強のために買った机ではあるが、まあ今日から本気出す(笑)。といった具合だ。お気に入りはワークチェア。

 ウチは狭いので、ソファーは無い。ので、椅子はこのワークチェアしか無い。メシを食うのもこのチェアに座っている。ゲームする時も。

 値段は3万円くらいかな⁉まあまあの買い物でした。友人たちにも好評で、座り心地が良いとの事。コスパ最強説を唱えたい。

 買ったのはニトリかな⁉ 基本、家具が少ないので、そんなに買う人ではない。まあ、拘った感じでもないが、。

 モノは最小限にしたい。その際、使うものを「可視化」する、というのが良い。常に「アクセスビリティーが高い状態」にしておきたい。

 すぐに必要なモノにアクセス出来る環境作りを心がけている。その中心にあるのが机であり、チェアである。

 問題は「机で何をするか?」であり、値段の高い机は必要ない。普通が一番、大きすぎず、小さすぎず、デザインに拘ず。あくまで「ノーマルな」モノに。

 

ななこの人生の目標。

 が決まった。それは「直木賞」を取る!だ。そしたらひろゆきにこのブログを見てもらえるし、カネも入るし、ブログのアクセス数も伸びる。

 つまり、このブログありき、なのである。このブログをガンガン書いていくことが、ななこの将来へ繋がる。ひろゆきー、読んでー!

 ななこの承認欲求はひろゆきなのである。高橋源一郎が、吉本隆明のために「さようならギャングたち」を書いたかの如く。

 それには、まー、タイトルを取ることが良いであろう。名刺になるものである。ななこのひろゆきへの愛はちょっと危険なモノがある、。

 ひろゆきは、「身体障害」「知的障害」を持ってるらしい。ADHDと、色弱。それを初めて聞いたとき、意外だった。

 が、少し嬉しかった。「障害者でも社会でサバイバルすれば、成功者になるんだ!」ということに。そして、美人の奥さんをGET出来るということに。

 とりあえず、「プログラミング・ガール」を完成させて、どっかの新人賞に応募して、雑誌連載して、直木賞だな。

 ななこは予備校の頃、小論文の先生に「直木賞を取れる」と言われた事がある。今は社会学者で活躍されている、石塚正英先生だ。東京電機通信大学の教授になられた。

 まあ、なのでななこの文才は大学教授のお墨付きである。「プログラミング・ガール」が完成したら、石塚先生に見てもらおう。

 北千住の大学らしいので、近いし。今度、先生のワークショップに参加しよう。久々に会いたくなってきた。

 

 

「ひろゆき」にななこが質問!

 してみたいなーと思う。1000円払って。その練習をここでしてみたいと思う。もし、ひろゆきが見てたら、コメント下さい。

 

 ひろゆきん、こんにちは。私は現在、千葉県松戸市に住む、41歳独身躁うつ病持ちの男性です。アパートで一人暮らしして、B型作業所に通っています。

 収入は先祖の不動産を少し分けてもらい所有して、あと作業所の工賃で、手取り月収20万円くらいです。A型作業所に行けば手取り月収30万は超えます。

 そうすれば、年収300万以上になります。おカネ的には満足です。趣味はブログで小説を書くことです。読者は130人います。小説が完成したら、直木賞に応募したいです。

 私がいつも思うのは、ひろゆきさんは「2ちゃんねる」「ニコニコ動画」「ひろゆきの部屋」など無料でもサービスを受けられるもでキチンと収益にしています。

 そのコツを教えて下さい。また、どうして今の奥様を好きになったかを教えて下さい。あと、ひろゆきさんの今後の目標を聞きたいです。

 以上、この3点を質問したいです。ご回答のほどよろしくお願いいたします。

 

 という内容だ。ななこ的にはファンレターでもある。また、ななこはひろゆきにこのブログを紹介してほしいので、ブログでひろゆきの事をバンバン書いて、いつか読んで欲しい。

 

 と書いて、ななこは気付いた。ななこはひろゆきに質問したいのではない。ひろゆきにこのブログを読んで感想が聞きたいのだ。それはどうすれば良いのだろうか⁉

 

 

「ひろゆき」に見る、「成功者」の条件。

 ななこはひろゆきが好きですね。「オープンソース」「シェア」「フリー」という、「web2.0」のビジネスモデルの唯一の日本人の成功者、だと思っている。

 だから、ななこブログでも真似をして成功したい。それには「ひろゆき」がなぜ成功しているか深く考える事が必要だ。

 

 ①噓をつかない。ひろゆきはあれだけ人を悪く言っても嫌われない。少なくともななこは嫌いではない。有吉の「あだ名芸」みたいなもの。

 ②自慢しない。ひろゆきは性格が良い。ひろゆきは少なくとも自分のため、というより基本人のために発言しているから。

 ③おカネ儲けが上手。「2ちゃん」「ニコニコ」「ひろゆき動画」にしても無料で見れる。のにキチンと収益してる。そこらへんを知りたい。

 ④友達がいる。「ひげおやじさん」である。「ひげ」さんは普通の人である。そこで動画がバランス取れてる気がする。それ重要。

 ⑤嫁を大切にしている。羨ましい。まーよく、ひろゆきみたいな人間と結婚する、という人がいるんだなーと励みになる。

 ⑥金持ち感が無い。本当の金持ち、という感じがする。つまり「カネを残すことよりも、人を残すことを重要視する」という感じ。

 ⑦健康に気を遣っている。野菜食べたり、食べ物の健康にキチンと気を遣っている。個人的意見を言えば、酒を飲みすぎるから控えて欲しい。

 ⑧人の悪口を言わない。批判はする。が、それが悪口ではない。「無能」「頭が悪い」とは言うが、それでどうすれば良いか、というトコまできちんと語っている。

 ⑨努力する。資格の勉強だったり、いろんな知識だったり、いろいろ好奇心旺盛である。ただ遅刻癖は直した方が良いと思う。そんなのすぐに直るから。

 ⑩愛がある。やはり全ての成功者にはこれが共通している。彼もやはり「世界をヘコます」事を考えてるし、周りの人を良くする事を考えている。

 

 という、分析結果である。まあ私も参考にするとこは参考にして、お手本にしたい。「ひろゆき」はななこにとってヒーローである。

ななこの将来。

 仕事はA型作業所に行きたいですね。で、生活費を稼いで、余った時間にブログを書く。ななこは文章を書くのが大好きなのですよ。

 まあ、ななこは読者が130人もいるので、文才がある。と認定したい。たいした文才ではないが、。まあ、好きだから。

 で、ななこは将来、結婚したい。だけどななこはカネがない。どうしようかな⁉まあ、大丈夫!その分、奥さんが稼いでくれれば、。

 ななこは家事はやりますよ。主夫になりたい。で、パートで作業所に行って、家ではブログを書いて、奥さんの帰りを待つ。

 これだな。「主夫ブロガー」という令和のライフスタイル。大丈夫ですよ、ななこは子育ても出来ますから、。たぶん。

 これは世間の注目を集める!!!ひとつ困った事があるとすれば、ななこを好きになってくれる女性は現れるのか、という問題がある。

 でもまー、ななこは文才があるから大丈夫でしょう。ななこブログの推薦文は、ぜひ、若槻千夏さんにお願いしたい。

 ななこの恋愛観はシンプル。それは「ななこの文章が好き」な人であればOK。という事だ。体重100キロでも、ブスでも大丈夫。問題なし、。

 なんなら借金あり、バツイチ子持ちでも良い、。日本人じゃなくても、日本語読めれば良い。年齢も、5080喜んで、だ。下は法律の範囲内ならOK.

 まあ、そんな感じの将来設計図。書いてたら眠くなってきた、。ここに書いてあるのは全部本気だから、。

 

 

ガツンとみかん。

 江頭2:50さんが、Web CM キャラクターを務める商品「ガツンとみかん」。ななこの最寄りコンビニ、「ローソン」で売ってないのが残念だ。

 食べてみたいね。美味しくないくても良い。ななこは江頭さんのファンなのだ。だから食べたい。ファン心理、というやつですね。

 まあ、熱心なファンでもない。たまに動画見て、「面白いなー」という感じである。で、江頭さんはいつも一生懸命だから応援したくなる。

 ななこはサンボマスターとか、も好きだ。一生懸命だから。カッコいい。江頭さんもそう。人はそれに感動するのだ。

 頭の悪そうな芸人である。彼はファンを「あたおか」と呼ぶ。「頭おかしい連中」という意味だろう。ななこも、もちろん「あたおか」だ。

 もっと要領の良い生き方、もあるはずである。人にまあまあ褒められて、カネも稼いで。「コスパの良い生き方」が。

 まー、何でしょう。彼は「アマチュアリズム」なのですよ。結局。結果、ウケるよりも、その過程の自分の美学を大切にする。

 時にそれはプロの芸人として邪魔になる。プロならば、もっとコスパの良い生き方して下さいよ、と思っちゃうね。ななこは。

 不思議なもので、そんな彼が「好きなユーチューバー2連覇」している。パソコンも使えないのに、である。

 本当に大切なものは、いつの時代も変わらないことを彼は教えてくれる。そんな彼にいつも励まされています。感謝。