ななこ♂の部屋

小説「プログラミング・ガール」を書いています。

愛子さま。

 さて、このななこブログの「有名人シリーズ」も終わりを迎えようとしている。そして最後を書くのに相応しい人物である「愛子さま」について書きたいと思う。

 皇族の、しかも天皇陛下のご息女である「愛子さま」について書くのは、非常に身分不相応であることは重々承知している。

 しかし、ななこの超個人的意見を書きたい。はたしてこれで炎上して、ななこのブログは閉鎖されるやも知れん、されないかも知れない。

 という、非常にリスキーな企画である。ハイリスク・ノーリターンである。まさに。で、「愛子さま」である。

 私は愛子さまに非常に好意を持っている。日本国民として。やはり、ななこ的には皇族の方には学習院に行ってほしいし。

 なぜかというと、やはり学習院にはそういう「文化」があるのではないか⁉と思うからです。ななこは伝統を重んじる男ですよ。

 秋篠宮様もそこらへんはよく分かっていると思われます。だから、自由にご子息を違う学校に入れたりしているのだろう。次男ならではの気遣い、である。

 やはり女系天皇は世の流れ、だと私は思うね。「女性の時代」でありますからして。フェミニズム的考え、というよりは、寧ろ、長男の宿命なのかも知れない。

 単純に、「男の子」だから跡継ぎ、とか「女の子」だからダメ。とかやめましょうよ、という主張です。愛子さまは充分に天皇になられる資質を持っておられる。

 なぜなら愛子さまは文章がとても上手で、表現力豊かで、お人柄が偲ばれます。そして、「カジュアルではない」という所が良い。

 つまり、それだけのものを背負った宿命、というのを理解しておられる。いささか、秋篠宮様のお子様たちは「カジュアル」だ。

 今の若者受けはそれでもいいかも知れないけど、例えばスティーブ・ジョブズがスーツを着ないのと、皇族の方がスーツを着ないのでは意味合いが違う。

 若者よ、勘違いをするな。世界一「クールな企業」のCEOがスーツを着ないのは、単に演出だから。まあ、皇族の方はみなさんスーツを着てますね。

 という事で、何を書きたいか。やっぱり令和天皇は素晴らしいお方で、愛子さま批判の週刊誌を読むたびに胸が痛い。

 しかし、どーにもこーにもそういうゴシップ記事が大好きな、ゲス人間のななこである。これからもよだれを垂らしながら、有名人にあーでもない、こーでもないと言いたい。