横断歩道を渡る人を見ながら、私はぼんやりしている。まだ残暑が残る中で、人々は汗をかきながら歩いてる。満員電車に向かう足元で。
一体誰が馬鹿に出来るだろうか⁉。我々には切実な生活があり、自分を守るため。自分の家族を守るために。一生懸命生きている。
花は美しくて、子供は可愛くて、月は綺麗、とみんなが言う。とりあえず私は、ももちや若槻千夏の事を考える。ブス評論家としての矜持として。
いや、ブスではない。センスが良すぎるのだ、２人とも。お笑いの。尊敬語としての「ブス」である、いやマジで。
ななこは地球に優しいので、ゴミの分別もするし、マイ水筒を持ち歩いてる。コンビニで出来るだけ袋を買わないようにしてるし。
そう、地球規模で考えれば、我々の幸せなんて、ミジンコ以下である。恋愛のあーだこーだとか、カネが無いとか、人間関係のいざこざとか。
そう考えると、顔の良し悪しや、性格の良し悪しなんて関係ないのです。つまり、時代は「エコ」である。問題は「地球に優しいかどうか⁉」である。
もちろんタバコのポイ捨てはしない。させない。許さない。だから善良な喫煙者が肩身の狭い思いをするのである。
そう、「多様性」を求める時代である。喫煙者の人権も確保したい。大切なのはマナーである。だからこそ、ブスの人権も認める。
しかし、しかしである。本当に「ブスは存在するのか⁉」という疑問がある。「ブス」と「美人」を分けるものは一体何か？。
つまり、「欲望の鏡」である。モデルみたいに痩せてるのを美人、とするのは異論がある。ええ、ななこは「日本ぽっちゃり党」であるからして。
ななこはぼっちゃりの方が好きですね、ええ。「健康」こそが「美」である。だから、モデルみたいに痩せようとか、ナンセンス。
かと言って、マクドナルドとか、牛丼とかは好きじゃない。とろろ蕎麦が一番美味い。「とろろ蕎麦専門店」があったら通うね、マジで。
結論を申し上げると、「濃い味のメシは良くない」という事である。つまり、外食は「日高屋」が一番良い。ななこは日高屋が大好きなのだ。
このブログでも度々、申し上げているが、日高屋のあの「優しい味わい」「お財布に優しい」「美味しい」という、「一粒で３度美味しい」理論である。
こんな下らないブログを書いてる私である。つまり、ななこブログは日高屋を目指したい。「コンクリに咲いた大根の花」的なほっこり感を与えたい。
という願いを込めて、今日のブログは終わりにしたい。やっぱりシャワーは浴びるものである。都会人のななこはそう思うね。で、寝る。そんな一日。
