鬱。朝起きて、作業所に行き、帰ってきて、寝る。その繰り返し。みんなと同じ。みんな違うけどね、。それを個性と呼ぶし、まあ当たり前の事だ。
基本的に楽しいし、まあ鬱だけど。なかなか表現できないな、言葉では。生きてることは基本的に楽しい。その中には苦しみや、悲しさも当然ある。
生きてないと、その苦しみや悲しさも感じることは出来ない。土台として生きてることが一番、大切。ななこにとって、生きるとは「治療」である。
反骨精神のみがななこを動かす。悔しくて、どうしようもなかった中学・高校時代。寂しさで押しつぶされそうになった時期もあった。その中でなんとか生きてる。
「チクショウ!チクショウ!」と毎日、心の中で呟いている。歩くのもやっとだし、それでも必死に足掻いている。それが楽しい。
とても苦しい。人生が狂い始めたのは何時からか⁉。幼少期か?学生時代か?社会人になってからか?分かんないし、どうでもいい。みんなの人生も狂っているのだから。
思い通りにいかなかいから楽しいのだ。その中で、足掻いて、足掻いた、軌跡こそが、人生である。今は道の途上である。ワクワクしか無いね!