ななこ♂の部屋

小説「プログラミング・ガール」を書いています。

今日の予定(朝に散歩をしていたら、足がつりました)。

 AM は家業の手伝いをして、PM は作業所に行ってくる。昨日は定期受診を受けました。なかなか今日は話すことがあったので、じっくり診察を受けた。

 薬剤師さんからもアドバイスを頂き、感謝です。薬の変更したので、薬が慣れるまではちょっとした副作用との戦い。ま、結構キツイが、。

 前の薬がかなり良かったため、内科的事情によりそれが処方出来なくなったのは痛い。ま、今の薬も悪くはない。が、ちょっと切れ味が良いからなーーー。

 「スパッと来る」薬よりも、「ヌルっと効く」薬のほうが良い。得てして患者さんは「スパッと来る」モノを欲しがりがちだ。

 だいたいにおいて、精神疾患というのは慢性疾患でもある。ということは病気と長く付き合うことになる。だから、切れ味を求めてしまうと危険だ。

 よくありがちなのは、それに於いて「ドクターショッピング」をする若い患者だ。やたら薬に詳しい。リズムある生活、をすれば自然と良くなるのに、。

 だから私は「掃除」「散歩」そして「洗濯」を治療の一環に加える。これは私がかの「森田療法」を自分なりにアレンジした結果だ。

 そのエビデンスがあり、且又、「森田療法」は汎用性がある。カネもかからんし。これ重要ね。ちょっとした鬱なら、これで良くなりますね。知り合いの女医も言っていた。

 という今回は非常に為になる記事を書けたのではないか⁉と自画自賛する私であるが、皆さまいかがでしょうか?もし、森田療法について詳しく知りたい方は是非コメント欄まで。