ななこ♂の部屋

小説「プログラミング・ガール」を書いています。

いとうあさこはブスじゃない。

 どうも、世の「まあまあブスを、かわいいと呼ぼう」友の会、会長。ななこ♂です。それこそが全世界の幸福論なのではないでしょうか⁉。

 ブスのボーダーラインを下げる事が、世の男性女性にとっても、Win-Winだと気付いてしまいました。私は。

 しかしあまり下げすぎるのもインフレを起こしかねないので、損益分岐点をななこ的に定めよう、という今回のブログの趣旨。

 それが「いとうあさこ」ではなかろうか⁉。みなさんどうでしょう⁉普段は「攻め、攻め」を意識するあまり、「炎上するんじゃねーか⁉」という心配もある。

 たまには「守り」を重視した。4−4−2のフォーメーションにしようかな、と思っております。オリバー・カーン

 今回は「いとうあさこ」を起用しましたが、サッカーで言うならば、「澤穂希」を起用したほうが良かったのではなかろうか⁉という後悔もある。

 「いとうあさこ」を守りの要にして、「澤穂希」を攻撃要員にすれば、バランスはとても良い。という事で、今回はこれで議論を深めていこうと思う。

 私の個人的見解からすると、「いとうあさこ」も「澤穂希」も充分に美人である。これは嘘偽りない真実である。

 そう言ってしまうと話は終わってしまうので、あくまで世間のいうところの「ブス論」を語っていきたいと思う。

 ガールズバーにおける「ブス論」。いやーーー、「1000円払っても会いたい美人」が存在するのと同時に、「1000円払っても会いたくないブス」は居る。

 とあるガールズバーでのこと。顔が「おかめ納豆」のキャラクターみたいな顔をした、通称「おかめ」が、「タクシーで5000円は安いと」言っていた。

 普段、タクシーを乗らないななこは、「5000円てどのくらいの距離なの?」と聞いてみた。すると、「深夜に柏から北千住まで」と言っていた。

 「カネ持ちだね」と言ったら、「アフターでうんぬんかんぬん」。アフターの意味も分からぬ、ななこではあるが。「最近の男は金払いが良くない」との事。

 出た!!!ブスの言うこと、その①「男にカネをタカる」だ。その割に②「仕事論」を語る。普通に働けば文句は無いが、風俗業では致し方ない。

 ③風俗業界に「ブス」は存在する。いや、美人も多い。が、「びっくりするブス」がたまにいるのだ。

 何故でしょう?ここに問題の本質がある。と、ななこは思うね。つまり、「カネを払えば美人に会える」という男の欲望と、「店の頭数合わせ」に必要なブスの存在が、。

 ここで言う、ななこは「1000円で美人に会いたい」というスケベ心を鼻息満々に持っていた。しかし、世の資本主義経済では、「1000円では、おかめが限界」という事実。

 この冷酷は真実に気付いてしまった、ななこは「では、おかめをブスと認定しない」という発想の逆転を思いついた。

 まーーー、とは言え「カネ無し、精神病持ち、作業所通い」ではブスとも付き合えない、のも事実。という鬱展開な結末を迎えてしまった。

 ま、ここに令和の「一杯のかけそば」的良い話にもなったのではなかろうか⁉という自負もあるっちゃーある。今後のいとうあさこに注目である。